品質の高い鋼球とは

鋼球の材質は、名前の通り、鉄とほかの金属を加えてできた鋼です。配合によってさまざまな性質を持つ鋼ができますが、ベアリングに用いられるようなJIS規格で認められる「転がり軸受用鋼球」は、鋼の配合方法や分量、が明確に決められています。

形状については、真球度と表面粗さを計測することで、そのスチールボールの品質を判断することができます。真球度は、そのスチールボールがどれだけ正確な球体に近いかどうかという目安です。真円度測定器を使って、ボールの輪郭を2カ所または3カ所測ります。

もうひとつの表面粗さは、ボールの表面がなめらかであるかを見る指標です。凹凸があって粗い表面であるほど摩擦が起きやすくなるので、摩耗しやすくなります。鋼球が丸く、なめらかであるほど力を伝える効率も良くなるうえ、摩擦による劣化が少ないので長く使えるようにもなります。

スチールボールが用いられるのは、自動車や飛行機のエンジン、家電製品のファンモーター、産業機械の動作部分などさまざまです。どれも使う人の安全にもかかわる緻密な動きが要求されます。良いスチールボールとは、材質が丈夫で丸く、表面がなめらかなものを指します。大陽鋼球軸受株式会社は、長年ハイクオリティなスチールボールを販売してきた実績のある会社です。愛媛県行ってみない?